日本IWC共同調査に「第三勇新丸」を起用

ちょっと古いネタになりますが、国際捕鯨委員会(IWC)と日本の共同目視調査が7月13日から始まりました。

調査に従事しているのは当社の第三勇新丸。本船には日本、韓国、米国の科学者が乗船しています。

 

 

 

 

 

 

 

調査海域は北東太平洋の公海及び米国、カナダの200カイリ水域。期間は9月10日までの予定。この調査では、イワシ鯨等の資源量推定や系群構造に関する情報収集、バイオプシーサンプルの収集など非致死的調査を行います。

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