8月22日に さばの湯 にて 高知くじらグルメ祭り
というプチイベントを開催しました!
さいきんの さばの湯 は高知産品で盛り上がってます!
さて、さばの湯 といえば 当然ながら 鯨は外せません。
高知野菜+鯨=高知鯨
ということで高知鯨㈱にも協力していただき、
高知の郷土料理、「くじらすき焼き」を食しました。
たっぷり野菜のすき焼きに くじらの 赤肉、舌、畝須、鹿子をぶちこませて頂きます~。
赤肉は、加熱しすぎず軽くしゃぶしゃぶする感じです。野菜とあわせてウマウマです。
舌はとろりとした食感で、その濃厚さに酔いしれました。
有難う!高知鯨さん!
若い女子も感激していて、須田店主のブログでの反応もスゴイことになってます。
一つのメニューで、これまでにない反応とのこと。
高知の鯨すき焼きの「ソウルフード性」と
「現代の美食健康志向(美味しい、体と美容に良い)」とが
結合しています。
これから東京でも、噂のメニューとして発展するのではないでしょうか。
それと今日あたり、高知新聞にものるらしいです。
※高知県庁の若い方にも、高知のソウルフードたる鯨のすき焼きを味わって
もらいました。銀座の「まるごと高知」でも、このすばらしい高知の食文化を
堂々とアピールしてほしいものです
(現在アンテナショップまるごと高知では、鯨の扱いはありません。
でも高知の現地では、鯨のオブジェやくじら料理のお店がたくさんあるので
す。せっかくの文化的資源なのにもったいないなあ!)。