昨年は衆参両議院議員食堂と、ここ参議院議員会館地下食堂でくじら竜田揚げカレーフェアを行い、500食を超えるご利用とたいへん好評でした。
よって、今年も業者の強い意向より、9月4日の「くじらの日」に合わせて、まずは参議院議員会館からスタート。
「クジラの竜田揚げと国会カレー 780円」を9月5日(月)から9月9日(金)の1週間提供することとなりました。
昨年は衆参両議院議員食堂と、ここ参議院議員会館地下食堂でくじら竜田揚げカレーフェアを行い、500食を超えるご利用とたいへん好評でした。
よって、今年も業者の強い意向より、9月4日の「くじらの日」に合わせて、まずは参議院議員会館からスタート。
「クジラの竜田揚げと国会カレー 780円」を9月5日(月)から9月9日(金)の1週間提供することとなりました。
8月27日、御徒町の吉池鮮魚売場で鯨肉の特売があり、日本捕鯨協会のゆるキャラ「バレニンちゃん」が応援に登場しました。
この日吉池では、試食販売もおこなったところ、刺身用の赤肉をお昼前からたくさんのお客様がご購入。
また、くじら初体験のあるお客様が試食して、「これ、本当にクジラ?くせもなくて美味しい!!」と初めてのご購入にもかかわらず2パックも。ありがとうございます。
バレニンちゃんといっしょに美味しいクジラをもっともっと広めるぞー
7月27日(水)、28日(木)の2日間、子ども霞が関見学デーが開催され、水産庁の会場には今年もバレニンちゃんが登場し、子どもたちに大人気でした。
お昼には鯨の竜田揚げの試食250人分がふるまわれ、大勢の子どもたちから「おいしい」「食べたことある」との声が。学校の給食で食べたようです。逆に母親(20~30代?)は経験がなく今回初めて食べた方も多くいました。
4月30日、御徒町の吉池鮮魚売場で鯨肉の特売があり、日本捕鯨協会のゆるキャラ「バレニンちゃん」が応援に登場しました。この日吉池では、刺身用の赤肉が通常より2割引きで販売され、鯨肉に含まれる抗疲労成分バレニンをPRして、鯨肉の普及に貢献しました。また、店内では当社の営業部が鯨の汐皮を使ったくじら汁の試食を行い、鯨の脂質に多く含まれるDPA、DHA、EPAなど不飽和脂肪酸の摂取が簡単に摂れ、成人病予防にもなる簡単レシピを紹介し、汐皮の販促に取り組みました。
2月27日、御徒町の『吉池』鮮魚売場でくじら汁の試食を提供しました。くじらの本皮(脂身)を使った新潟の郷土料理で、現在でも山間部では夏場に塩蔵した本皮と夏野菜を使い家庭で調理する習慣が残っており、農作業の忙しい時期のスタミナ食とされているそうです。
当日は、こうした日本の食文化を応援に、バレニンちゃんも登場し、来店したお客さんとのスキンシップや記念撮影に応じていました。
2月24日、25日の2日間、東京ドームシティ・プリズムホールで開催された公益社団法人全国調理師養成施設協会(服部幸應会長)主催の「第6回全調協食育フェスタ」に今年も出展しました。
一般財団法人日本鯨類研究所のブースでは、全国で展開している「クジラの学校」の取り組みを紹介する傍ら、当社では、北海道などの東日本を中心に今も郷土食として根強く継承されている「くじら汁」の試食を提供。くじら汁に使用する本皮(脂身)の栄養上の魅力や、調理方法について来場者に紹介しました。今回はあっさりとした醤油ベースの味付けで提供したところ、くじら汁を始めて食べるという若年層からも高い評価をいただきました。当日ブースにお立ち寄りいただきました皆様方にお礼申し上げます。
ゆるキャラのバレニンちゃんも2日間イベントに登場し、来場者との記念撮影に応じたり、大勢の子どもたちとスキンシップをとることができ、とてもご機嫌でした。
今日から東京ビックサイトで始まった第50回スーパーマーケット・トレードショーに行ってきました。ビックサイトの東西全館を使っての大イベントです。今回も全国の鯨製品が多数展示されていたので、東へ西へ、また東へと会場を歩きまわり、写真を撮ってきました。
東棟の2号館では、丸水札幌中央水産さんの展示ブースに鯨特設コーナーが設けられ、缶詰やベーコンを中心に各種鯨製品が展示され、くじら汁や鯨のにぎり寿司の試食が行われています。
その他、西棟の地方・地域食品ゾーンでは、宮城県に木の屋石巻水産さん、山口県にマル幸商事さん、長崎県に日野商店さんなどがそれぞれブースを設け、自社の鯨製品を展示・試食しています。
トレードショーは今日から12日(金)まで開催していますので、ぜひお出かけください。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
森山農林水産大臣は、年頭所感で捕鯨についても述べております。
第四 「水産政策の推進」部分一部抜粋
「捕鯨については、国際司法裁判所の判決を踏まえた
新たな調査計画に基づく鯨類捕獲調査を進め、商業捕鯨の再開を目指してまいります。」
農水省HP: http://www.maff.go.jp/j/kunzi/h280101.html
By Mihira
道南の正月料理「鯨汁」。薄く切った鯨の皮と山菜やダイコン・人参などとともに煮た汁物のこと。正月が来ると大きな鍋いっぱいに作り、三が日の間家族みんなで食べます。道南では豊漁を願う縁起の良い正月料理として古くから愛されています。
地元の鯨汁を食べてみたい!と函館にある「茶房菊泉」さんへ行ってきました。雪が積もる中行くと、日本家屋の素敵なお店です。大正時代に酒問屋を営んでいた方のお家をそのまま店舗として使っているそうです。
店内には囲炉裏もあり、とても落ち着く雰囲気。早速「鯨汁とお赤飯のセット」を注文しました。コンブ出汁に山菜がたくさん入っており、ほどよい鯨の皮の旨みが口いっぱいに広がる鯨汁です。寒い冬に芯から温まるやさしい鯨汁でした。
この料理を提供する菊泉の店主さんは道外のご出身だそう。函館に住むようになり、函館の郷土料理を観光客の方にも、と提供を始めたそうです。今は国内だけでなく、海外の方も注文されるメニューになっています。
鯨汁の他にも和スイーツがたくさんあるので、観光の合間に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
12月4日、日本鯨類研究所、共同船舶㈱、日本捕鯨協会の
3団体は農水省を訪れ、森山農水大臣に調査捕鯨再開の謝意を述べました。
その後の話の中で、
何度も南極海の調査事業に従事し、シーシェパードの妨害も経験している
高松職場委員が船員代表として、
早急な妨害対策や調査継続に必要な船舶確保の重要性等を力強く訴えました。
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