11月12日(木) 自民党本部でおこなわれておりました「和歌山ふるさと市場」に行き、
「くじらソーセージ」と「くじら角煮」を購入、お昼に皆で試食しました。
ソーセージはミンククジラ肉15%配合とあり、鯨の赤身(赤肉)がいっぱい入っているのが確認できます。魚肉ソーセージと畜肉ソーセージの中間の食感といえ、とても美味しいです。
角煮は、肉質はしっかりしていますが、レンジで温めたら、とてもやわらかくご飯のおかずにも、酒のつまみにも合います。
11月12日(木) 自民党本部でおこなわれておりました「和歌山ふるさと市場」に行き、
「くじらソーセージ」と「くじら角煮」を購入、お昼に皆で試食しました。
ソーセージはミンククジラ肉15%配合とあり、鯨の赤身(赤肉)がいっぱい入っているのが確認できます。魚肉ソーセージと畜肉ソーセージの中間の食感といえ、とても美味しいです。
角煮は、肉質はしっかりしていますが、レンジで温めたら、とてもやわらかくご飯のおかずにも、酒のつまみにも合います。
11月7日、服部栄養専門学校(渋谷区代々木)の学園祭に行ってきました。
お目当ては、日本料理コーナー「魚の舞」で提供している『金目煮付、クジラの竜田揚げ膳』(700円)。午前11時の開会直後に到着するも、すでにお店の前には長蛇の行列。それでも並びがいあって料理の味と華やかさに大満足。特にクジラの竜田揚げは、長年食べてきた中でも天下一品。ごちそうさまでした。
当社の山村和夫相談役(日本捕鯨協会会長兼務)が、本年度の水産功績者に決定し、昨日行われた当社創立記念式典の席で、皆でお祝いしました。
山村相談役は、東京水産大学卒業後、日本水産に入社し、その後、日本共同捕鯨、日本鯨類研究所、共同船舶へと捕鯨(水産)一筋に歩まれてきました。商業捕鯨から調査捕鯨へと捕鯨業界が歩んだ度重なる困難を乗り越え、今日の調査体制の礎を築いた功績が讃えられたものと思います。
恵比寿鯨祭2015のGEI-1グランプリで、グランプリを受賞した「ソーセージスタイル流行hayari」さんと3位に入賞した「まぜそば三ッ星」さんは、今回受賞した鯨メニューを今後も継続して提供していただくことになりました。
「ソーセージスタイル流行hayari」さんが提供する“鯨のメットヴルスト”は、鯨の赤肉と本皮を素材に開発したオリジナルソーセージ。取り扱いが繊細なメニューのため、今のところ事前注文限定で提供していく予定とのことです。鯨料理では今まで経験したことのない食感と味わい。鯨好きなら一度は味わっていただきたい逸品です。事前に注文してぜひ試してみてください。お店について詳しくは下記のウェッブサイトをご覧ください。
http://www.hayari-sausage.com/
「まぜそば三ッ星」さんは、汁なしラーメンの人気店。今回3位に入賞した“まぜくじら”は恵比寿鯨祭期間中に約400食を販売したとか。その他にも鯨の本皮でダシをとった“貝鮮くじらー麺”や本皮をオリーブオイルで味付けした“鯨のコンフィ”も提供しており、本日からは昼限定メニューとして鯨のつけ麺も提供するそうです。お店について詳しくは下記のフェイスブックサイトをご覧ください。
https://www.facebook.com/mitubosi20150107
10月11日(日)、恵比寿4丁目交差点から延びる通称ビール坂で、地元の飲食店など約30店舗が出店する「恵比寿ビール坂祭り」が開催され、恵比寿新聞のテントでは恵比寿鯨祭実行委員会が鯨の立田揚げを販売して18日まで開催中の恵比寿鯨祭のPRを行いました。
今回鯨立田揚げの販売に協力したのは、築地場外市場で鯨専門店を営む「鯨の登美粋」さん。ビールのつまみに合うように特別に味付けした立田揚げを用意。ビール片手の来場客が次々に買い求め、午後2時までに完売する人気ぶり。リピートで買い求めるお客様も大勢いました。
恵比寿鯨祭実行委員会の関係者は、立田揚げの販売に合わせて18日まで開催中の恵比寿鯨祭のガイドブックを配布していましたが、鯨祭についてすでにご存じの方も大勢いたようです。今日を含めて残すところ後5日間、皆様もぜひ恵比寿鯨祭参加店でオリジナルの鯨メニューをお試しください。
10月18日(日)16時から
横浜にある小さな映画館「シネマノヴェチェント」で、
クジラの生態を美しい映像で捉えた
ネイチャードキュメンタリー映画「オーシャンズ」を見た後、
「濱のくじら屋」さんの鯨料理「くじらのハリハリ鍋」を食べながら
鯨談義に花を咲かせる。
そんな企画のようです。詳しくは下記HPをご覧ください。
http://blog.cinema1900.yokohama/?eid=388
毎年多くの出店と来場者で賑わう『恵比寿ビール坂祭り』が今年も10月11日(日)に開催されます。時間は10時30分から15時まで。詳しくは恵比寿ビール祭り公式ホームページ(http://www.ebisusanma.com/)をご覧ください。
今年は『恵比寿鯨祭2015』が開催中ということもあり、恵比寿新聞さんの小間に「築地鯨の登美粋」さんが出店し、最近味付けが変わって更に美味しくなった鯨の立田揚げを販売します。
昼はビール坂、夜は恵比寿鯨祭で参加料理店のはしごはいかがでしょうか。
昨日、恵比寿鯨祭に参加している料理店3軒をはしごしました。
スタンディングワインバーQ恵比寿店では、鯨の赤肉に本皮を混ぜてジューシー感を持たせた「鯨ミートボールのトマト煮込み」。魚BAR一歩では、生鯨のようなぷりぷりとした食感に仕上げたボリュームたっぷりの「鯨ユッケ」。サカナバルでは、本皮とトマトの組み合わせが絶妙にマッチした「鯨皮トマト煮込みと焼き茄子のハーモニー」をいただきました。
中でもサカナバルでいただいたメニューは、鯨の本皮のみを採用した料理という点でポイントアップ。本皮とトマトの相性がこれほど良いとは驚きです。お店の自家製パンにのせて食べてもグッドです。
恵比寿鯨祭 参加店舗報告 第二弾。
恵比寿横丁に入り、まずは「恋酒場」へ行き、「鯨の唐揚げ 山椒がけ」を注文。
鶏の唐揚げと変わらないやわらかい食感で、ビールのおつまみに最高。
2軒目は、そのまま奥に行ったところにある「だるまてんぐ」。
ホルモン焼きや鍋を囲んでとても賑やか。ようやく席が取れたので、
お目当ての「鯨たたき刺し」と「旨辛!!鯨の竜田揚げ」を注文。
両方とも文句なくうまい(今までのお店よりも・・・・)
3軒目は、「スパイシーフライヤーズ」の「鯨のカルパッチョ(中華風)」を。
さすがにスパイシー。でも食欲をそそります。(メニューにあるセクシーからあげが気になる・・・)(すみません、画像なし)
4軒目は、「まぜそば三ツ星」。ここのラーメンで本日は〆たいと思います。
まぜそば「まぜくじら」、脂身(本皮)出汁の「くじらーめん」、そして「くじらのコンフィ」。
まぜくじらとコンフィを食べるのは2回目ですが、完全に病み付きになりました。
くじらーめんはアッサリしており、飲んだ後のしめには最高です。
10月1日から18日間、恵比寿鯨祭開催。28店舗のレストランが鯨肉料理を提供。
初日ということもあり、4店をハシゴしました。そのご報告です。
1軒目は、「まぜそば三ツ星」店の「まぜくじら」。
汁なし油そば風なのですが、ミンチにした鯨肉(赤肉)と他のトッピングのマッチングが最高。一口食べておもわず「うまい!!」と。麺好きの方にはお勧めです。
夜には、鯨の脂身(本皮)でダシをとった汁あり「くじらーめん」が出てくるようです。
サイドメニューとして注文した「くじらの脂身のコンフィ」(オリーブ油煮)が、今まで経験したことのない味でとても美味。お昼だったのでアルコールなしで食べたのが心残り。お酒に最高に合うおつまみです。
2軒目は、長崎ちゃんぽん店「どんく」の「旨味熟成 くじら サイコロ刺し」。
シンプルな赤身ですが、これまた美味しい。お客さんも唸っており満足気!!
ちゃんぽん、皿うどんを食べたかったのですが、次のお店へ・・・
3軒目は「風花」の「鯨串カツ 山椒味噌だれ」。
揚げ立ての串カツをパクリ。とても柔らかく、そしてジューシー。これもうまい!!
最後4軒目は、「etable」の「鯨のシチリア風ソーセージ」。
鯨の赤身(赤肉)と脂身(本皮)を使ったクジラ100%のソーセージ。
ジューシーというよりはヘルシーな感じ。
店内も広く落ち着いた感じです。ワインの飲みながらゆったりできるところです。
(すみません、3軒目、4軒目の写真はありません・・・)
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